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マリ共和国の世界遺産 【トンブクトゥ】
---マリ共和国の世界遺産 NO.2---
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【トンブクトゥ】
マリ共和国北部サハラ砂漠南端に位置するトンブクトゥは、11世紀に遊牧民トゥアレグ族が築いた宿営地が起源。
13世紀にマリ帝国の支配下で、金と岩塩の交易で栄え、「黄金の都」と呼ばれていました。
15世紀にはソンガイ帝国の下で、イスラム文化の中心地となるが、16世紀終わりに滅亡。
しかし「黄金の都」伝説は19世紀まで語り継がれ、多くの人が冒険と野心を掻き立てられました。
冒険と野心を掻き立てられたルネ・カイエ(仏)がトンブクトゥで見たものは、
サハラ交易が廃れ、すっかり荒廃してしまった「泥の家の集まり」だったのです。
サハラの塩と南の森林地帯でとれた黄金との塩金交易で栄えた街はもう無かったのです。
13世紀建造のジンガリベリ・モスク、大学機能も併せ持つサンコーレ・モスクなど、
多くのモスクやイスラムの建築物が今も残っています。
近年砂漠化が進み、深刻な危機が迫っています。
1988年に世界遺産に登録。
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